逝去

お久しぶりです。
というかあけましておめでとうございます？
まぁいいか。（←


遅くなったけど少し連絡を。



１月４日、我が家の飼い犬ゴンが逝去しました。
心配の声をかけて下さった方々、ありがとうございました。
眠るように死んでいたそうです。



どうかご冥福を祈ってあげて下さい。

ゴンです。
犬です。
狸ではありません。

まだ元気だったと思われる頃。
そして我が家の玄関がまだ古い頃。






 

「後悔の無いように育ててあげる」


って無理じゃね？（゜Д゜）
多分。



というのは、まああれですよ、

最後の姿が見れなかった訳でして。

亡くなった日は京都に居ました訳よ。

その日の夜に家族に電話はしたんだけど、気を遣ってかゴンの事は何も話さなくって。

まぁ確かにそれはありがたいことなんだけど（不謹慎かな）、あたしとしては最後を見れなかった事が本当に悔しい訳ですよ。


１月の２日の夜から１月の６日の夜に帰ってくるという大規模（？）な旅行でした。
 
あたしが家を出る前は元気...というかいつも通りだったんだけどなあ。

聞いた話によると、３日の夜にちょっと危ない状況だったらしい。

でも４日の昼はまたいつも通りになったらしくて、安心して（？）家族みんなでイオンとか行ってたらしい。

でも帰ってきたら眠るように死んでいたとか。

んで、５日にペットの葬祭所みたいなところで火葬してもらったとか。

骨は向こうの葬祭所で預かってもらえるらしいけど、うちに持って帰ってきてる。

４９日あたりの日にお墓をつくるらしい。

今は棚に置いてあるというか、「いる」。

骨は骨壷に入れるために殆ど砕いて粉にしたけど、歯の部分はそのままある。

記念というかそんなんとして。





まぁ京都から帰ってきたときはかなりショックだったわ。

いつも居る場所には跡形も無くなくなってるし。

一瞬、「元気になって外で飼ってるのかもしれない」とも思ったけど、

玄関見ると何気なくお線香置いてある訳で。


ああ、多分死んだんだな。


と、その時はその程度しか思わんかったわ。

多分実感が無かったというか、もしかしたら生きているかもしないとか思ったんだと思う。

でもお父さんに骨壷見せられた時に、本当に理解して号泣したわ。



最後を見れなかったのは本当にショックだった。

でも京都に行かなければ良かったとは思わない、というか思わないようにしてる。

流石にそんなことは言えないし。


でもあたしが生まれる前から居た犬だからそう思うのも仕方ないでね。

開き直るのもどうかと思うが・・・・うん。

まあ最後に決めたのは自分なんだから悪いのは自分だよな。


ということにしておく。













長々と失礼しました。
もし動物を飼っている人がいるのならば、大切にしてほしいと思う。
間違っても保健所につれていくなんてことはやめて頂きたい。

絶対に後悔すると思うので。


では。